橘色に染められて

今日、午後に起きてからお客さん2名(←バラバラ)、仕事関係のTEL、私用TEL等・・・用事がいっぱい♨(←一応いいわけですけどねw)

考えてた投稿文は諦めましたorz・・・だって時間ない♨

 

フィールドアート2022への出演決定しましたね。12月11日㈯発売・・・詳しくはWebで

年内は豊岡と名古屋ですかね。豊岡は長女ザウルス演奏会の関係で行けないけど、名古屋は参戦予定です(←小耳情報1:センチュリーホールいい会場らしいので楽しみにしているとの事)。

名古屋でぢぢブロメンバーの皆さんとの再会も楽しみにしております(←終わってからが本番かw)。

翌日にDiablo家訪問ツアーを予定しておりますm(__)m 年末年始休暇突入でお暇な方(←某1名予約が入っておりますw)・・・参加お待ちしております。

 

京都橘高等学校吹奏楽部・・・マーチングコンテスト全国金賞おめでとうございます!

橘ファン界隈では愛憎相半ばするコメントがあるみたいですけど・・・自分的には良かったとおもいます。伝統復活か⁈

経験伝承はいい事なんじゃないかと・・・。橘は勝つ‼批判を恐れず我が道を行く・・・ですね(←どーでも情報1:直接伝える事ができました←誰にw)。

 

我が家ではアンサンブルコンテストに向けて驀進中でございます。5/190(地方大会)に入る為・・・親は大変ですね(←体育会系か⁈ってぐらい←かーちゃんですけどね♨)

緊急投稿 ゴールド金賞おめでとう京都橘

我らが京都橘ゴールド金賞おめでとうございます。やれ音がとか、隊列がとか、審査員がとか言われる方もいらっしゃいますが、私的には生徒達が今まで努力した成果を悔いのない演奏演技をし、楽しんだのであればそれで良かったのではと思います。diablo家の長女が本格的に部活としての吹奏楽をやるようになりその保護者としての苦悩を聞いたり、また会社の同僚にいる強豪校のOGと接し、そこにはそれぞれのドラマがあり、京都橘は幸いにも金賞を受賞出来て良かったけどそうじゃなかった学校もあり、、、とりあえずは皆んな頑張ったね、お疲れ様と言ってあげたい。

 

マーチング・カーニバル in 別府

去る10/30-10/31に開催されたマーチング・カーニバル in 別府2021に出かけてきましたので、その感想などを。

まずここ四国松山から別府に行くのに、なんとなく直行便の飛行機で近くの空港まで行ってそこからバスかなと考えて、福岡空港経由で高速バスで別府まで行ったのですが、これが便数も少なく結構時間も費用もかかります。後で調べると、実は松山から札幌に行くより時間も費用もかかっていることがわかって愕然としました。よく調べたら、八幡浜から別府への直行フェリーを使うと、時間は飛行機・バス便とほとんど変わらず便数も多く半額以下で行けたことがわかってさらにショックです。そんな海峡を挟んで隣の県なのに、実質ロシア領より遠い別府ですが、その昔は船で何度か行ったことがあって、温泉が多い観光地だということは知っていました。鉄輪(かんなわ)温泉の地獄めぐりなどは、周辺県の人ならたぶんみんな一度は行ったことがあると思います。

さて高速バスは別府北浜バスターミナルに到着するのですが、そこの周辺は温泉付きホテルが多いし、マーチング・カーニバル会場のビーコンプラザまで、2km弱なので散歩がてら歩いて行ってもいいかと思って、別府北浜に宿をとったのですが、これも失敗でした。実は別府北浜からビーコンプラザにかけてはちょっとした上り坂になっていて、下見や荷物の預かりなどで何度も往復するのは結構ハードです。皆様、来年もあればその時は別府駅近のホテルを利用することをお勧めします。

イベントスケジュールは
10/30 19:00 京都橘 MARCHING NIGHT
10/31 11:00 オープニングパレード
10/31 13:00 マーチング・カーニバル
となっているので、10/30 17:30くらいに会場へ向かって宿を出ます。会場までの上り坂は大変ですが、近くまで行けばグローバルタワーという長女ザウルスさんものぼった塔が目印になるので、迷うことはありません。ちなみに別府民は高いところが好きなのか、別府タワーという札幌テレビ塔や東京タワーと同時期に作られた高さ100mくらいの塔も別府北浜にあり、塔は古びているものの登れば眺めはよいそうです。

さて会場であるビーコンプラザで、ぢぢブロメンバーと出会い、京都橘MARCHING NIGHTを鑑賞することになるのですが、多分2,500人くらいの人が詰めかけていて、スタッフが慣れていないのか入場券のもぎりに手間取り大行列ができてしまっていたのはご愛敬でした。京都橘MARCHING NIGHTは前半のコンサートステージと後半のマーチングステージの2部構成になっていて、前半はクラシック系のちょっと難解な曲、後半は竜とそばかすの姫の曲も含めたポピュラーな曲でした。音はきれいでしたが、コンサート用のホールではないのか反響がおおきくちょっと聞きづらいところもありました。全体的に兼城先生の影響かおとなしめな曲が多かったですが、最後のSingはいつもの京都橘でパワーあふれるものでした。詳細な解説は最前列のかぶりつきで見ていたケセラさんにお譲りします。

それから久しぶりのぢぢブロ飲み会ですが、今回はいつもの関東、東海、四国勢に加えて九州勢の軍人と変人?が参加でにぎやかなものになりました。飲み会はぢぢブロメンバーならだれでも参加可能ですが、皆さんほとんどザルのように底なしに飲むので、今後初参加する方はご注意を。ただ特に酒乱の気のある人はなく楽しい酒ですのでご安心を。

さて、翌日10/31 11:00からは、グローバルタワー前から参加各団体のオープニングパレードです。京都橘は大トリでしたが、このパレードはこれぞ京都橘といえる素晴らしい出来でした。選曲も面白いし、楽器の音色もいいし、振り付けも今までにも増して複雑で華麗なもので見ていて楽しめました。

また今回の初めての試みだと思いますがハロウィーンということで、ほとんどのメンバーがやや控えめな仮装をしていて面白かったです。悪魔の角やしっぽ、魔女の帽子、ケモミミが多かったですが、幾人かのスーザやトランペットのメンバーはたぶん伏見稲荷のキツネのお面をつけていて、さりげなく京都伏見をアピールしているようでほほえましかったです。カラーガードのケモミミはたぶん頭の上で振り回す旗に当たらないように寝た耳をつけて工夫していたようですが、それでも途中で耳に旗を当てて飛ばしている娘がいて笑ってしまいました。

今回の新曲はHand clap, This is Halloween, Bluesky carnivalだと思います。これらは曲もいいですが振り付けが斬新で面白かったです。ブルーメの丘でパレードを見ていた時に、演奏中にみんながいきなりゾンビウォークを始めたので、ぎょっとしてこの人たちはいったい何を始めたのかと思いましたが、このハロウィーンのパレードのための仕込みだったとは。Bluesky carnivalもアップテンポな楽しい曲ですが、これをバリトンサックスやバスクラを吹くプレーヤーを含めてジャンプを加えたダンスをしながら、行進と演奏をするというのはもう京都橘にしかできないでしょう。あと、スネアの一人は重いスネアをふりまわしてダンスしながら、アゴゴベルでサンバっぽい難しそうなリズムを正確かつ高速にたたいていましたが、吹奏楽のパーカッションってあんなことが普通にできるものなのでしょうか。

ちょっと気になったのはマルチタムのプレーヤーがステップをあまり踏んでなく元気がなかったようにみえたことくらいでしょうか。どこか故障中なのでしょうか。もしそうならマーコンまでに治るといいのですが。あと、ホルン隊の音がちょっと不安定に聞こえたのですが皆さんはどう感じたでしょうか。

私は旅程の計画不備でこれ以上いたら飛行機の最終便に間に合わなくなるので、オープニングパレードの途中で別府を離れてそれ以降の演技を見ることができませんでした。その後のマーチング・カーニバルでの演技についてはもしかしたらだれか他の方がレポートしてくれるかも。

ということで、長くなりましたが、次はケセラさんお願いします。

冬の散歩道

投稿頻度維持優先の方針でw

ネタ温存出来て助かってます。橘情報なんて地方の情弱には皆無ですからね〜。別府ネタでは被り物でやらかした話が中心ですし、別府来訪するお歴々の顔ブレからは、私の珍道中よりも…ねぇw

ではでは京都編の続きの始まり〜。

ゆっくり歩いて坂道を下ります。跨線橋が段々と近くなってこの旅のゴールが間近なことへの複雑な感情を伴って更に歩みが遅くなり…

立ち止まり…

左手に向き直った私の視界に様ご存知の掲示板と小ちゃな看板が入ります。

はぁ〜、とうとう直接に目にする事が叶ったよ〜〜〜!遥か遠く細道の奥には、誰そが悪さした門扉がチラ見えw今回の一人旅の大目標に到着です。もちろん、ここより中へは進むツモリは旅行計画時点から御座いません。ホントに、この位置が旅の終着点。………写真だけは撮らせて頂きました 。

m(_ _)m

とは言え、ずっとココにいたりしますと年の初めから伏見署の方々と仲良くお雑煮なんかたべられるようなオメでたい展開になりそうですので、感慨深さもソコソコに、跨線橋から鉄道線路を眺めてみたりと偽装工作を行う私w

不審者感MAXです。  

京都橘のファンになってから、それなりの年月を過ぎたわけですけど、ヤットここまで来ましたよ。色々思うことはございましたが、長居はできませんので、遠く校舎の一部を目にしながら跨線橋を渡り、住宅街の細い坂道を下ったのでした。

後は単純に伏見観光なのですが、おっと桃山南口の駅方面を忘れてはいけませんイケマセン!ソコソコな交通量となった県道7号線を一路東へ。自転車置き場があるという学校の入口を、通りすがりの一般人を装いながら眺めて通り過ぎ、駅まで向ってコンビニにて小休止。生徒さん達にも利用者が居るのだろうか?と思いながらも飲物購入。さて、ここからはどないしょ?

普段から単独行動好きな私。何の観光資源もない住宅街なぞをフラフラい歩くのは良くやってるなんて事は前投稿でも暴露済でしたね。駅から南下し山科川を越え、平坦な住宅街をプラプラ。この辺りで小雪舞い散る空模様となってました。さすがにもう戻るかな?と、ひたすら徒歩移動で大手筋方面に歩みを進めます。寒い〜w 歩きでの発汗が冷えに繋がり、チトやばいと感じつつも車では入り込めない細い路地を敢えて選んで探検しますと、スマホには伏見と言えばココでしょう的な観光スポットが現れて来ました。下戸には用の無い酒蔵のオンパレードや、龍馬ゆかりの地などなど。歴史もそれなりに興味と知識はありますので、こんな機会に史跡を見て回れるとは。さすが京都、普通の観光客気分になれますね。九州の田舎町とはちがいます。

観光・商業地として元旦でも賑やかになってる大手筋まで戻ってきて、早い時間ではありますが、今夜の食事は何処にしようか?と正月から営業しているお店を物色。翌日にはまた九州に向けて出発ですから、はよ食べて、はよ寝んとイカン。小腹も空いたので「おやつ村」にて鯛焼きを2つw購入し、商店街の飲食店(嬢blogで目にしてた店を中心に)の営業状況を確認しつつ、一旦宿へと戻りました。ちと、歩き疲れましたし。

だいたい計画通りに京都橘のお膝元を堪能できまして、大きな満足感にひたっておりました。さて、予算的にも余裕は無いし、京都観光は回り出したら行きたいトコロや食べたいモノが多過ぎですので、今回は眼中にありません。後は帰路の天候だけだわ〜とか考えてたのですが、チョイとイタズラ心も湧いてきたので…と続きは、またの機会にw