ガラシャ祭り@長岡京市

このところイベントが目白押しですね。
先週の日曜日はガラシャ祭りに行ってまいりました。

昨年は現地まで行ったのに雨で橘は中止、二年越しでようやく初ガラシャを堪能させてもらいました。
始まる前は、これが今年度最後のパレードになるのかなぁ、と少し寂しく感じましたが、始まればいつも通りのパワー全開で思いっきり楽しませてもらいました。
しかしすごい人だかりで沿道を進むのも一苦労。いつも通り人気の高さを感じました。
途中、お店の二階からノリノリで応援しておられた人たちも見られ、皆さん楽しんでおられたようです。

11月ですがまだ暑く、数日前までの雨予想に反して日差しも感じられ、生徒さんも汗をかきながら頑張って演奏してくれました。


みんな浮いてます。すごい。

明日は全日本マーチングコンテスト。
素晴らしいパフォーマンスを楽しみにしてます。
頑張ってください。

太陽が丘

第37回京都府マーチングコンテストに行ってきました。
興奮冷めやらぬうちにレポートをさせていただきます。

会場は京都府山城総合運動公園 太陽が丘体育館。
例年同様、前売り券はないので、当日並んで入場します。
われらが橘の順番は1番目です。

扉が開いて橘テンション!
ファンファーレfor Tachibana から始まり、ヒス・オナー、黄檗で聞いた時よりテンポアップしている気がします。
次はテナーサックスのソロで始まったライムライト、定番となったカンパニーフロントも組み込まれてました。

ところで、関係ないのかあるのかわからないですが、
ライムライトってKBS京都放送のクロージング映像の音楽で流れていたらみたいですね。
25年ほど前ですから、今の子たちは生まれていないですが、京都のおじさんたちには懐かしいのかも。

脱線しましたが最後はThe Sing!高速体形移動からV字でフィニッシュです。

バスドラ3人、スーザ8人と、重低音がずっしりドコドコしながら、金管が良く鳴っており、木管の美しいハーモニーを感じました。
ちなみにカラーガードは5人でしたので、1年生が一人入っていたのかな。

結果は金賞、京都府代表!おめでとう!!
両洋高校と平安高校、廣学館も府代表おめでとうございます。
桃山高校、すばる高校は残念でしたが、両校とも良い演奏だったと思います。
頑張っている高校生を観られて良い一日でした。

黄檗エンジョイフェスタ

ikeさんの投稿を引き伸ばして時間稼ぎ堪能したかったのですが、
バトンを渡された黄檗エンジョイフェスタの内容を忘れてしまわないうちに書いてしまいます。
すでに次のあおぞら吹奏楽も終わってしまいましたし、早く書きたがっているともちちさんにお渡ししなければ。

さて今回の土日イベント、京都駅ビル、黄檗エンジョイフェスタは参戦するか悩んでいましたが、金曜の夜に、そうだ 京都、行こう。のノリで急遽上洛。
結果として大正解でした。

エンジョイフェスタは去年と同じく萬福寺の大雄寶殿前の広場をステージとしていましたが、
今年は砂利の上に木製の台でステージが作られていました。
去年は座奏のみでしたが、今年はなんとマーチングステージも披露してくれました。

座奏の準備で登場した姿は昨日と同じ白橘。
演奏曲はファンファーレ、His Honor、勇気100%、We Are The World、だったと思いますが、記憶が定かではございません。
DMのソロが良かった。そういえばソロ聴いたのは初かもしれません。

ちなみに、His HonorをYou tubeで復習してみましたが、本来もっと高速な曲なのかな?
これからどんどん速くしていくのかな?
でもマーコンで使うのなら、あまり速すぎると歩けないか。
前回のローズのHawai Five Oのテーマのようにほぼ駆け足で外周を回ることになったりしてw

いったんハケて、オレンジ+ジャージの埴輪スタイルで再登場です。
Winter Games、3年ホルンさんの曲紹介を挟んで5曲、Celebration、君の瞳に恋してる、September、Uptown Funk、My way(多分あってるかな)
ここでまた曲紹介、そして、Think、Memory of You、Sing Sing Sing
盛りだくさんでやってくれました。

今年になってSingのテンポが速くなったと感じます。いいですね。
そして各パートおよび全体のまとまりというか縦がそろったというか、より一層素晴らしい演奏だと感じました。

まだまだシーズン序盤、今後さらに成長していくだろうと考えると楽しみしかありません。
これからも楽しい演奏を期待しています。
2日間に渡り素晴らしいステージをありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。

フィールドアート2024

いつの間にか投稿ローテーションに組み込まれてしまったようです。なぜだ。
大したネタはありませんが、2回目書かせていただきます。

1月27日、28日と米原で開催されたフィールドアート2024に初めて参戦してきました。
京都橘はいつも通り素晴らしい演奏演技でしたが、
特筆すべき点として、ここにきて新曲が投入されたのでその模様をお伝えいたします。

入口でもらったプログラムを見ると、

おぉ、橘がRunaway Babyをやる?これは注目です。

では聴いて観ていきましょう。
1曲目 Winter Games(あれ?Celebrationじゃなかったの?)
ホルンさんによるMC(素晴らしい)
2曲目 Celebration(最早今年の定番の流れ。テナーサックスのソリが良き)
3曲目 September(今日もアルトサックスソロ二人はうまい)
4曲目 Summer time(トロンボーンソロの入りがいい)
5曲目 Uptown funk(待ってました)
6曲目 My way(やっぱりプログラムに載っていない曲もやるんだね。頑張るホルンソロ)
7曲目 80間世界一周(ハープ置かれてたし、やると思ったよ)
8曲目 Sing Sing Sing(あれ?もう終わり?)
、、、Runaway Babyやらんのんかーい(笑)

最後、後方からクラッカーでリボンが発射。その音にビクッてなる観客、だけではなく生徒も(聞いてなかったのか笑)
そしてアンコールの拍手に戸惑う生徒とドラメでしたが、進行役がぶった切って終了です。

プログラムに載ってなかった曲を色々やってくれてうれしかったですが、
新曲を待っていたのに肩透かしを食らってしまいました。
おじ(い)さんたちをもて遊ぶとは、さすが悪魔たち。
お楽しみは翌日に持ち越しです。

そして2日目、張り切って参りましょう。
1曲目 Winter Games(やはりオープニングはこれですよね)
ホルンさんによるMC(アナウンサー志望かなって程流暢です)
2曲目 Celebration(間奏に好きなことやるのがシーサイドバウンドを思い出す)
3曲目 September(イントロのキーボード聞くと来た!と思う)
4曲目 Summer time(ここまで昨日と同じか。そろそろ新曲かな?)
5曲目 青い珊瑚礁(え?そっち?)
6曲目 Runaway Baby(おー、やっとやってくれた)
7曲目 My way(はい、戻ってきた。今日もハープあるし、次は80日間かな?)
8曲目 Sing Sing Sing(あれ?80日間は?ハープは?)

てな感じでいろいろと予想の裏を行く橘。さすが悪魔たち。

Runaway Babyですが、見覚えのある足さばきが。
そっくりの衣装の高校へのリスペクトでしょうか。
演奏はしっかりと自分たちのものにしていたと感じました。さすが。

青い珊瑚礁も橘初では?
今後のレパートリーに組み込まれていくのでしょうか。

イベントは橘の曲数も多くて両日ともに楽しめたのですが、一つ心残りなことが。
それは1日目に買って食べたサラダパンが翌日には売っていなかったこと。

マヨネーズであえた細切りたくあんがコッペパンに挟んであるという一見ゲテモノ、もとい独特な、知る人ぞ知るご当地パンですが、
食べてみると、妙にクセになる味、食感。リピートしてお土産にもしようとしたのですが、残念。
また来年のお楽しみです。(いや、演奏演技を楽しみにしろよ)

来週は尼崎で関西マーチングフェスティバルですね。

金沢はアツかった

どうも。Waterfordです。若輩者ですが初めて投稿させてもらいます。

すでに前の投稿のコメント欄で盛り上がりを見せている今回の金沢イベントですが、私も皆さんとご一緒させてもらい満喫いたしました。

実は私、学生時代に金沢に住んでいました。街の様子はいろいろ変わってしまっていましたが、昔ながらの場所もチラホラあり、懐かしい想いに浸っておりました。いい機会なので、大学やら昔住んでいたアパートやらを見に行ったり、昔よく食べてた餃子の店に行ったりしたいな、と思っていましたが、殺人的な暑さで動き回る気にもなれず、それどころか、大切な皆さんのおもてなしすらろくに出来ずグダグダで申し訳ございませんでした。

さて、前置きはこの辺にして、イベントの中身の方に移ります。

今回は北國新聞主催の金沢ゆめ街道というイベントに京都橘が招待されました。2日間にわたり金沢の繁華街の道路を封鎖して、そこで踊りやキッチンカー、自衛隊、警察などのイベントをしたりするそこそこ大きなイベントでした。

12日は16:00から4車線道路を歩行者天国にしてパレードです。私は主に先頭張り付きで楽しませてもらいました。

距離は800mとさくらパレードの寺町通り750mより若干長く見ごたえ抜群、観客も車道に出られたので距離も近め、移動もしやすく、なかなか良いパレードだったと思います。しかし生徒さんたちは長い分大変でしょうね。夕方とはいえ夏のパレードは地獄のような暑さ、みんな汗ダラダラ流しながら必死に頑張って最高のパフォーマンスを届けてくれました。最終地点で私の近くに座っていた女の子たちは、初めて見るらしく、すごい、見れてよかった、など感激していましたので、北陸ファンが増えたことでしょう。

13日は北國新聞本社横の赤羽ホールでのコンサートです。コンパクトなホールだったので、素人ながら近くで音と動きを感じることができました。

座奏はFanfare for Tachibanaから始まり、ジャパニーズ・グラフィティでヤマトやトトロ、そしてリトルマーメイドが続き、合唱付きの翼をくださいで締めるという最近の定番の流れ。

マーチングはウィンターゲームス、君の瞳に恋してる、カーペンターズのシング、あとリトルマーメイドの曲とか何曲かやってたけど何やったかな?そして新曲Uptown Funkと80日間世界一周のテーマAround the World、最後は当然Sing Sing Sing。ケセラさんやともちちさんがすでにコメントに書かれている通りUptown Funkのステップは久々に躍動感が高めで好き。Around the Worldもいい感じなのでこれから完成度を上げていってもらいたいと感じました。

狭いステージのためフォーメーションチェンジで交錯したり大変そうでしたが、旗ブン回したりギュウギュウに並んでV字作ったりしてスゲーなと感心してました。何より、オレンジ着てSINGを踊ってる長女ザウルスを間近で見られて、それだけでおじさんは大大大満足の遠征でした。ありがとう。

 

最後にどうでもよい件ですが、今回のイベントで、前から気になっていた私の名前についてちょっと触れられましたので、これを機にちょっと変更させてもいらいたいと思っています。

外で呼ばれるのを想定して付けた名前じゃなかったので、呼ばれるのにも名乗るのも長いし不自然だしちとはずかしいし、と思っていました。

そこで、尊敬するDiabloさんやケセラさんを真似して後ろを省略する方法でWaterだけにしようかと思います。何も知らない他人が聞いても「太田さんなのかな?」とか思わせよう作戦です。ということで以後お見知りおきをお願いします。