Java Othello 0.43
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コンピュータと対戦できるJava版のオセロです。
対戦して強すぎるとか弱すぎるとか、遅いとか、バグがあるとか
その他なんでも感想リストに書き込んで
くださると幸いです。(ゲームを終局までプレイしてcommentボタンを押すとコメントが残せます。)
ゲームについての詳細は下の方の説明を見てください。
何も設定しないと人間が先手になります。
石を置きたい位置をマウスでクリックしてゲームを進めてください。
コンピュータの強さのレベルはbeginner, novice, intermediate, expert, master、wizardの6段階あり、後の方ほど強くなっていきますが
反応スピードは遅くなっていきます。
適当と思われるレベルを選んでゲームを楽しんでください。
各ボタンなどの説明は以下の通りです。
- comp. 1st:
ここをクリックするとコンピュータが先手でゲームをはじめます。
- reversi?:
最初の白石と黒石の位置を置き換えます。
- restart:
ゲーム進行中であってもその時点でゲームを中止して新しいゲームを開始します。
- レベル選択ボックス:
適切なレベルを選択できます。
- black/white:
現在の黒石と白石の数を表示します。
- メッセージ表示領域:
現在どちらの番かなどのメッセージを表示します。
- comment:
ゲームが終了した後、このボタンを押すと感想リスト
にコメントを書き込むことができます
- new game:
ゲームが終了した後、このボタンを押すと感想リスト
にコメントを書き込まずに新しいゲームを開始できます。
あと細かい情報です。
- 基本的には
- beginnerレベルは1手先読み
- noviceレベルは2手先読み
- intermediateレベルは4手先読み
- expertレベルは5手先読み
- masterレベルは7手先読み
- wizardレベルは8手先読み
に対応しています。(マシンやjava自体が高速化したので読みの深さを深くしてみました)
ただし局面によってはこれ以上の手を読むこともあります。
- 使っているアルゴリズムは単純なα-β枝刈り付きのMiniMax法です。
評価関数は、主に可能着手数に注目していて、それに辺のパターンと
辺の上の確定石、石の総数などを加えて考慮しているだけで、
それほど凝ったものではありません。
もう少しちゃんとしたゲーム木探索手続きを実装して、
評価関数もしっかりしたものにしたいと思っています。
またスピードももう少し速くしたいと思っています。
- あと、やり直しモードをつけて、詰めオセロ機能をつけ、
さらに、ランキング表を作れるようにしようと思っています。
何か他にあればいいと思われる機能があればメールをください。
- まだそれほど強くはないですが、オセロにあまり詳しくない人が相手なら、
noviceモードでもそこそこ戦えるぐらいだと思います。
ただし結構簡単に全滅させられることもあります。
Last updated 09/20/2010